ガラス修理は小さなキズのケアが肝心です

ガラス修理をして長持ちさせましょう

細かいヒビも直しておくことでキズの広がりを抑えられる

割れたガラス

ガラスというのは、本来は非常に固く頑丈なものです。しかし、表面に細かなキズがついてしまうと、そのキズは次第に大きくなっていきます。そして、キズは自然に直ることなく残るため、耐久力を超えた衝撃が加わると、ガラスはキズを起点に一気に崩壊し破損します。

ヒビができるとどうしてガラス修理が必要なの?
ヒビは小さなキズが元でできてしまうものであり、ヒビができるとガラスは一気にもろくなります。ヒビの補修をするためのキットは販売されていますが、それはあくまでも車のフロントガラスやスマートホンの補修用であり、窓ガラスの補修をするキットはありません。窓ガラスのヒビの補修はガムテープで行うことができますが、一時しのぎな上に見映えも悪いです。
それに、小さいキズでも放置してしまうと、どんどんキズが大きくなってしまうことがあります。ですから、ヒビやキズが小さいうちにガラス修理をして被害を最小限に抑えられるようにしましょう。また、ビートなどは取り換えると腐食を防ぐことが可能できるのでガラス修理サービスがマストなのです。

小さなキズなら部分的なガラス修理が可能

ガラス修理を行う上で、大きなヒビがあるときはガラスそのものを交換しなければなりませんが、小さなキズ程度なら部分的な修理作業をすることができます。例えばごく小さなキズ程度ならば、研磨作業でキズを消すことができますし、サッシのビートの経年劣化による腐食を防ぐためにグレチャン(グレージングチャンネル)を付け替える作業もガラス修理に該当します。これらガラス修理の作業は、ガラスの見た目を美しく保つだけではなく、より長持ちさせる効果を得ることができます。そのため、「小さなキズだから」と放置するのではなく、こまめにチェックをして修理を行ったほうが結果としてガラスを長く使い続けることができ、ガラスの破損による被害を最小限におさえることができます。

ガラスの種類

窓ガラスには様々な種類があります。そして、それぞれの種類によってガラスの割れ方というのは大きく違ってきます。

種類別でみたガラスの特性

通常ガラス
もっとも基本的な従来の窓ガラスが該当します。耐久力を超えた衝撃を受けると衝撃の中心点にひび割れが発生し、そこから大量の破片が生じます。中には鋭利な破片も発生するのでガラスで手を切ることも多いです。
強化ガラス
強化ガラスは従来のガラスを加熱してすぐに冷やすといった製法で作られた頑丈なガラスです。耐久力は従来のガラスよりも優れていますが、耐久力を超えた衝撃を受けると力を受けた位置や大きさに関係なくガラス全体が細かい粒状になり破砕します。
網ガラス
網入りガラスは従来のガラス内部に金網をいれたガラスです。従来のガラスに比べると耐久力は劣りますが、破片が飛び散りにくいという特徴を持っています。そのため、従来のガラスに比べて破損したときも掃除が比較的楽に行なえます。
合わせガラス
合わせガラスは、別名複層ガラスともいいます。ガラスとガラスの間に丈夫な樹脂フィルムを使用して接着しているため破片の落下が殆どありません。また、断熱性と遮音性に優れている合わせガラスもありますが、樹脂を使用しているため火に若干弱いです。
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